阿部好成税理士事務所


おしらせ

がんばる人をお支えします

事業繁盛のお力添え

現在は、中小企業の約6割が赤字法人だと言われています。 しかし、当事務所のお客様は 現在は、中小企業の約6割が赤字法人だと言われています。 しかし、当事務所のお客様は、喜ばしいことに8割以上の法人が黒字法人であり、順調な事業運営を継続しています。
当然ながら、損金計上(経費計上)は、業務関連であれば全て認められます。
また、税務調査時には、税理士として、税務当局に確実に説明します。お客様の事業繁栄は、私たちの姿勢をご理解いただき、信頼を寄せてもらい、 小さなことでも常に相談をしてくださった賜物であると思います。
今後もこれらの成果に甘んじることなく、お客様の環境や事業スタイルに合った提案をさせていただき、事業繁栄のお力添えをさせていただきます。 

農業経営者を強くサポート

岩手県の基幹産業は、「農業」です。 農業には、他の業種には見られない会計処理や税務申告の仕組みがあります。 しかし、全ての税理士が農業の税務会計に精通しているかといえば、そうではありません。 できれば、農家さん(特に畜産業の方)の税務申告は遠慮したいと思っている税理士が多いのは、事実です。
阿部の実家は、花巻市内で稲作農家をしています。 今では農事組合法人の組合員として穀物の生産や作業受託をしていますが…。 そのため、阿部は、幼少時代から農作業の繁忙期には手伝いをさせられました。 当時は、手伝うのがとても嫌でしたが、少量ではありますが農業の知識、農家さんの気苦労の多さのほか、汗をかく美しさを知ることができました。
現在は、農業経営者のみなさんの一助になることができるよう、ハードルが高いとされる農業の制度や農業税制等に精通しています。 私たちでなければ、お客様と同じ視線で話をすることができないこともあると思います。 農業経営者の方のご訪問を心待ちにしています。

お客様に選ばれる理由

書面添付制度の活用

当事務所では、所得税、法人税、相続税の納税申告書を税務署に提出する際に、その申告書の適正性を表す「書面添付制度」を実施しています。
書面添付制度とは、税理士が申告書に保証書のようなものを添付し、その信用性をアピールする制度です。 申告作業をした税理士がどういった作業を行い、どのような資料を見て、どのように考えて申告書等を作成したかという情報を書面に記載します。 税務署は、この書面を見て、「この申告書はきちんと精査されていて問題はないようだ」と判断し、税務調査を行わない可能性が高まります。
この書面を納税申告書とともに提出することにより、税務署は、税務調査の通知前に、税理士に添付書面に記載した事柄に関する意見を必ず求めなければなりません。 意見聴取(交換)により、「税務調査が省略される」ことがあります。現在はおおよそ2件に1件の調査が省略されているようです。
なお、令和5年度の国税庁の発表指数では、次の税目ごとに書面添付の提出割合を公表しています。
①所得税1.5%、②法人税10.0%、③相続税24.3%

これからもお客様の信頼と質の高いサービスを提供し続けていきたいと考えております。